高単価で働けるので労働時間が減る
現在、新規は1時間30万円以上で嘱託産業医の契約を受けています。このような報酬単価で働けるので、少ない労働時間で必要な収入を確保することが可能となりました。労働時間の短縮は、プライベートな時間の増加を意味し、結果としてワークライフバランスが向上します。これにより精神的、身体的健康が保たれやすくなり、効率的な業務遂行が可能となります。
このセミナーは、今の医療現場で働きつつ、空いた時間で嘱託産業医のバイトをして、2時間10万円の単価で働く方法をお話しするものです。
働いている診療科は関係ありません。「内科」「整形外科」「精神科」「産婦人科」「小児科」など、何が専門科目であろうと問題ありません。
私は久米康宏。産業医としてこれまで、「横田基地日本政府産業医」「復興庁福島復興局健康管理医」「コミックス・ウェーブ・フィルム(新海誠スタジオ)産業医」「日本郵政専属産業医」等を歴任し、現在の嘱託産業医の顧問料は最低でも1時間30万円です。
産業医としてクライアント企業の対応をする中で、どのようにすればクライアント企業の悩みが解決できるのかに気付きました。そして、その悩みを解決できるようになった結果、顧問料が高くても「お願いします」と言われるようになりました。
一方、病院で働く先生方には共通の悩みがあると感じています。最も多い悩みは...
なぜそのような状況になっているのでしょうか?それは、診療報酬の低さに原因があります。
2024年度の診療報酬改定にて0.88%の引き上げが行われました。これは妥当でしょうか?医師にとって喜ばしいことでしょうか?もちろん違います。
ウクライナ戦争以降、物価の上昇は、年数パーセント単位で続いています。日本の平均賃金も年間3.2%と高い上昇率を誇ります。そんな状況の中、診療報酬は僅かに「0.88%」これは実質的には引き下げです。
診療報酬の引き下げは、医師の報酬に直結することであり、保険診療が崩壊する前兆です。
事実:武蔵小杉駅前という抜群の立地を誇る大学病院である「聖マリアンナ医科大学東横病院」は、累積赤字が増え続け、2024年3月に閉院しました。この他にも、これまで起こらなかったような大病院の倒産は続くことでしょう...
さらにこの先どうなるのかというと、下がった給料の分をバイトで補填しようとする医師が増えてきます。
もしかすると、先生も、今の給料に満足しておらず、バイトを探しているのかもしれません。ただ、バイトの給料も診療報酬引き下げにより、今よりも安くなることが予想されます。
そもそも、本業だけで忙しいのに休みの日にバイトするなんて体力的にも厳しいです。ですので、
空いた時間で無理なく働けて、かつ高単価なバイトが理想だと思います。そこで先生に推奨したいのが「嘱託産業医のバイト」です。これからスタートするなら報酬面でも、時間の融通の面でも嘱託産業医のバイトがベストです。
産業医なんて時給1万円程度の稼げない仕事だと思われるかもしれません。しかし私は、産業医未経験からわずか2年で2時間10万円という契約を勝ち取りました。その後も契約社数は増え、上場企業やIPOを目指す成長企業、環境省、税務署、内閣府、日本郵政などの政府系組織を担当してきました。
2015年 | 国際医療福祉大学熱海病院 (初期研修)入職 |
2017年 | 医療法人社団根岸病院 入社 |
横田基地 日本政府産業医 就任 | |
復興庁福島復興局 健康管理医 就任 | |
2018年 | コミックス・ウェーブ・フィルム(新海誠オフィス)産業医 就任 |
日本郵政 専属産業医 就任 | |
株式会社クメンタ 設立(代表取締役就任) | |
2019年 | クメンタクリニック 開設(院長就任) |
2021年 | 東京オリンピック聖火ランナー出走 |
東京オリンピック聖火ランナー 出走
東京オリンピック聖火ランナー 出走
日経ムック 実践!人的資本経営 掲載
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産業医という肩書きだけで、知名度があるわけでもないのに、なぜこれだけ大きな差がつくと思いますか?それは、一般的な産業医と私とでは、「仕組み」が違うからです。具体的に言うと、一般的な産業医は医学的な事しかサービスしませんが、私は、経営者が求めている「3つのスキル」に基づいたサービスを行なっているので、報酬体系がガラリと違うのです。
例えば、経営者共通の悩みである採用。これについても、効果実証済みの採用手法をコンサルティングしており大変好評です。(開院2年間で、無料で1000通の履歴書を集めた方法です。本年も無料で早稲田、一橋、上智、学芸大、立教などの出身者の採用に成功しています。)
1社だけでなく、様々な企業様に満足していただいているので、この「仕組み」は本質的で再現可能な方法だと気付きました。私が推奨する嘱託産業医の働き方がどれだけ素晴らしいかお聞きください。
現在、新規は1時間30万円以上で嘱託産業医の契約を受けています。このような報酬単価で働けるので、少ない労働時間で必要な収入を確保することが可能となりました。労働時間の短縮は、プライベートな時間の増加を意味し、結果としてワークライフバランスが向上します。これにより精神的、身体的健康が保たれやすくなり、効率的な業務遂行が可能となります。
私がクライアント企業に対して行うサービスは1対多で行うことが多く、2か月に1回1時間だけの担当でも、効率的に企業の健康問題にアプローチすることが可能です。特に最近ではオンラインで完結する仕事も多く、負担が少ないです。クライアント企業の経営者にとっても、従業員の健康管理や労働環境の改善に直結したサービスを受けられるので、短時間でもその役割は非常に大きいのです。
嘱託産業医は企業にとって法律で義務付けられた役割を持つため、企業は定期的に産業医のサービスを利用する必要があります。この需要は一定で、景気の変動に左右されにくいため、嘱託産業医は安定した収入源を持つことができます。また私は、一般的な産業医ではサポートしない、経営者が必要としているサービスを提供するので、高単価での報酬が期待できることも収入の安定に寄与します。
産業医の報酬は、事業所得に当たります。その業務は従業員の健康管理や職場環境の評価を含み、これらを効果的に行うためには、専門書籍、研修参加、サンプル購入、旅費交通費、通信費などの経費が必要です。これらの経費は、クライアント企業側から提供して頂くこともあれば、自身の確定申告で経費計上することも可能です。
嘱託産業医が旅行を兼ねることが可能な理由は、勤務形態の柔軟性にあります。多くの場合、嘱託産業医は特定の日にのみ企業を訪問し、残りの時間は自由にスケジュールを組むことができます。これにより、出張が必要な場合、その前後を利用して個人的な旅行を計画しやすくなります。また、産業医の専門性を活かして国内外の会議や研修に参加する機会も多く、これをプライベートな旅行と組み合わせることができるため、仕事と旅行を効果的に兼ね合わせることが可能です。
医師のバイトは、嘱託産業医が最も稼げると思います。しかし、先生がこのセミナーに参加したからといって、お望みの結果、つまり時給5万円以上で働けることを約束する事はできません。当然の事ですが、私が先生の代わりにあなたの仕事を斡旋する事はできませんし、産業医のサービスを先生に代わって遂行する事もできないからです。
しかし、確実に約束できる事があります。それは、35分のセミナーという限られた時間の中で、私が知っている知識や実例を出し惜しみせず、精一杯分かりやすく、そして先生が即、実行可能な形でお話しする事です。
もちろんここで話すノウハウは、時間が経ったら使えなくなるようなものではありません。競合が使ったら使えなくなるようなものでもありません。このノウハウは産業医資格を保有している先生でしたら誰でも効果を発揮します。
これは私が多くのクライアント企業の協力を得ながら磨いてきたノウハウです。そのため安く売って、多くの先生に参加してもらいたいわけではありません。むしろ、その価値のわかる人、本当に前向きに働きたいと思っている人にのみ、来てもらいたいと思っています。
実際、私のコンサルティング料金は1時間20万円以上です。今回のセミナーは約35分なので、通常のコンサルティング料金に換算してみると10万円分の料金に相当することになります。実際このノウハウを知るために、私にそれ以上の金額を支払った方も多くいらっしゃいます。
私は現在、あまり積極的にコンサルティングの仕事はしていません。そのため今回は特別に「無料」でご参加いただけるようにしました。